四井 一樹 様

バンビ

就労支援B型を運営しています。
これまでの課題は、職員の意識でした。
スタッフ同士の関係も悪かったです。
職員全員を一つの目標に向かわせ、会社として停滞していたところブレイクスルーし、次の新たなステップに踏み出したいと考えていました。

サポート後は、人間関係が良くなり、社内の雰囲気が良くなっていきました。
会社の可能性をみんなが信じてこられたことが要因かと思われます。
目標に対して、何をするか、いつまでにやるか?高速でP D C Aを回すことで、目標達成の意識が根付き、今までにないことにも挑戦して、成果を作ることができました。
人間関係づくりから、一体感のある機能的な組織として進んでこられました。
ある一つのことから動機づけをする。
責任と権限をリーダー陣に持たせることで、経営幹部としての意識づけが生まれる。
リーダーが自ら、主体的に行動していく。
組織図を作ることで、役割分担を明確化していく。
このようなことに取り組みました。

今までやってこなかった、目標の共有や進捗確認、会議を、毎月業務の中で3時間確保するようにしています。
進捗M T Gは45分間行っています。
これらの取り組みから、効果的な話し合いや、思いの引き出し方を学べました。

コーチは、自らの可能性も信じているからこそ、会社の可能性を信じてくれる存在であり、独創的な人です。
また、生産性のアップを創造できる人です。

サポート後の成果としては、スタッフを2名採用しました。
サポートを通じて、私自身、経営者として周りを巻き込む力がつきました。
そして、目標の大切さと情報共有の文化が根付きました。
今後は、従業員自身の自己実現への機会と更なる企業の目指すところとの調和が起こることに、力を入れています。

自信を持ち、自分を信じ、人を信じる。
そんなきっかけを作れる経営者になっていきます。